oyoyo Memo Blog

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孫崎享(まごさきうける)氏と9条の会

去年の12月の上旬だったかな、こんなのを見つけてキャプチャしておいた。

   孫崎享氏と9条の会 (画像は「9条・まちだ」さまのHPより拝借)

孫崎享氏と9条の会。まぁ「中曽根とソ連共産党」「小泉とロシア」と同じくらい、なんとも絶妙な取り合わせと言っておくべきか。

孫崎享氏の著作に五つ星を付けてアマゾンあたりでマンセーしているホシュ派はけっこう多い。そうした輩を「ホシュ派の脳ミソお花畑」と呼ぶべきかもしれない。しかも、彼らは数の上では「おサヨクの脳ミソお花畑」よりも多いかもしれない。


もし、小生が「9条の会」の猛烈な信者で、その役員もしており、とりあえず余程のアホではなかったとします。ならば次のように考えます。

近頃、日本国憲法(占領憲法)のとりあえず96条を「改正」して、「改正」のハードルを下げたいとする自称保守がイイ気になって、はしゃぎ回っているようですが、コレ、利用できるんですよね。選挙で大勝ちしてイイ気になってる自称保守ドモにね、「改正」のハードルだけ下げてもらうのです。で、おそらく、ハードル下がっても、すぐには9条を始めとする日本国憲法(占領憲法)の包括的な「改正」とまでは行かないでしょう。というか、包括的な「改正」とまでは行かないであろうことが見込まれているからこそ、自称保守ドモはとりあえず「改正」のハードルだけ下げるという姑息な手段を採ろうとしているわけです。包括的な「改正」までには、ホシュくん達にハードルを下げてもらった後、少なくとも2年ぐらいの時間はあるでしょう。その2年ほどの間に、「維新!」だの「民主!」だの「人権!」だの「市民の政治!」だの「生活を守る!」だのを掲げる政党が、「総合成績」で選挙で勝利すればいいのです。そうすれば、ホシュくん達の大好きな「日本国憲法(占領憲法)の改正」が現実的に見えてきますょ。




自民党は保守の集団ではなく、左派リベラルの集団です。民主党や社民党という極左政党が居るおかげで、自民党が右派・保守派に見えるだけの話です。沖縄では極左の新聞社が複数居るおかげで、朝日新聞のことが「右」に見えるらしいですが、それと構図は同じです。

自民党でも維新の怪でもいいんですが、「96条の改正」などという姑息を捨て、せめて党内で日本国憲法(占領憲法)の憲法効力論争(憲法として有効か無効かの議論)の場を立ち上げてもらいたい。まぁ、それでも、憲法論としては幼稚園レベルか小学校低学年レベルと言わざるを得ないけれども、そこから始めるしかないし、近道はたぶん無いと思う。

仮に「96条の改正」を目指すホシュ派による「96条の会」なるものができても、それは「9条の会」の対抗勢力ではなく、両者は双子の兄弟であります。


YouTube - 西村眞悟・無効だったらしかたがないでしょ

『土井たか子なんか護憲派だと思ってたら、九条の会、護憲派だと思ってたら、間違いですよ。あいつら憲法改正派ですよ。人民共和国憲法にするんですよ』






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