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ロシア(ソ連)の領土拡大 1533年→1945年 400年で7倍!

 ロシア(ソ連)の領土拡大図
ロシア(ソ連)の領土拡大図:画像をクリックすると拡大表示(155KB)
 出典:長勢了治著『シベリア抑留全史』(原書房、2013)より
 原典:John Channon / Robert Hudson 著・外川継男監修・桜井緑美子訳
     『ロシア 地図で読む世界の歴史』(河出書房新社、1999)

1533年から1945年までのおよそ400年をかけて、土地の面積でざっと7倍に拡大している。この拡大はもちろん侵略によってもたらされたものである。もともとのロシアには余所に売るほどの天然資源などほとんど無いのであり、侵略して得た領土から採れる天然ガスや宝石、貴金属を外国に売って生計を立てているのが現在のロシア(=偽装倒産後のソ連)である。「盗んだ物を売って生計を立てる」、これがロシアの中核的伝統である。

1533年というと、日本は室町幕府の時代であり、いわゆる戦国時代でもあり、大物崩れ(だいもつくずれ)が1530年代、教科書的に有名なその頃の出来事としては、種子島にポルトガルの船が来て鉄砲が伝来したのが1540年代である。余談ではあるが、この鉄砲伝来はタイミングが良すぎであると小生は以前から思っている。

これまでの、そして今後の、ロシアの領土拡大(expansionism)を考察する際、「1945年」や「本年(2014年)」を基準に考えるのはロシアに思いっきり甘い人々と言える。少なくともこの16世紀のロシアの領土を基準に観なければならない。




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