oyoyo Memo Blog

時事と雑記。気が向いたときに更新するブログ。

【愛すべき保守派のアナタへ】 「日本国憲法」が憲法として有効であるならば、自衛隊は「違憲」になります(笑)

あのぅ、日本国憲法(占領憲法)を日本国の憲法として有効だとするならば、自衛隊は議論の余地なく「違憲」になります。その「違憲」状態を解消すべく、自衛隊をただちに解体しなければなりません。いやぁ~、とっくに解体していなければなりません。そうせずに、「自衛隊は違憲だけど思想や解釈で合憲になるんだよ!」なんてこと主張していると、これ、どういうことになるかというと、「違憲」なものであっても「現在生きている国民の思想や解釈の多数決」によって「合憲化」可能であるということを大々的に容認することに通じますょ。極めて危険な思想です。

これは、たとえば「外国人参政権」や「人権救済法」がたとえ「違憲」なものであっても「現在生きている国民の思想や解釈の多数決」によって「合憲化」可能であるということの超有力な前例になり得ます。日本国憲法(占領憲法)を日本国の憲法として有効だとしている以上、「外国人参政権」や「人権救済法」にトドメを刺せることは万が一にもありません。

日本国憲法(占領憲法)を日本国の憲法としてあくまで有効だとするのなら、自衛隊が「合憲」で「外国人参政権」や「人権救済法」は「違憲」だという意見がまかり通るのと同じくらい、自衛隊が「違憲」で「外国人参政権」や「人権救済法」は「合憲」だという意見がまかり通ることになりかねないということ、そのことは覚悟しておかなければなりません。


ん? 「日本国憲法」を改正して自衛隊を民主主義(国民主権)の力で「合憲にする」だと?

だったらな、「人権救済法」が施行されて、のちに「人権救済法はケンポーに違反する。違憲である。だから日本国ケンポーを改正して人権救済法を合憲にするぞ!」という主張を受け入れるのも、時の情勢によってはマァ仕方ないかもねってことだよね。

占領憲法9条の改正って、そのレベルの話なんだよ。

ってこと、わかる?

占領憲法9条の改正って、「人権救済法」同様、野蛮なる人民主権(国民主権)の発動なんだってこと、わかる?

それが反日思想に基づくモノだってこと、國體に非ざる思想に端を発しているってこと、わかる?


そう。そうした「違憲」状態を解消すべく「憲法」(占領憲法)やその条文を変更するというのは本末転倒であります。それは革命思想保有者がすることであり、保守の真逆に位置する思想に依拠する発想であります。

『憲法』(帝國憲法、正統憲法)と「民主主義」「国民主権」を天秤にかければ「民主主義」「国民主権」が勝利するというのが日本国憲法(占領憲法)有効論のイデオロギー(教義)であります [関連エントリ:oyoyo Memo Blog 「国民主権」や「天皇主権」を信奉する人々] 。いわば、バスティーユ襲撃テロの教義ですょ。

だからね、「外国人参政権」や「人権救済法」に反対するその同じ脳で、日本国憲法(占領憲法)の改正を主張するってのは、統合失調思想とでも申すべきなんですよ。わかりますか? バークはその非國體思想のイデオロギー(教義)の、テロ「合憲化」教義の、危険性や破壊性の臭いを難なくスッと知覚したんですょ。おそらく、その時間は1秒かからなかったと思います。


答えを言おう。大音声で言おう。

日本国の自衛隊は、大日本帝國憲法の現存の下、日本国の正式の軍隊であり、皇軍であり、かつ国軍であり、その存在は正しく合憲である。

「日本国憲法」が日本国の憲法として無効であることを確認するだけで、とりあえずは済む話です。

もう少しだけ詳しく言えば、

1. 大日本帝國憲法は現存しており、
2. 「日本国憲法」は日本国の憲法としては無効であるが、
3. 「日本国憲法」は大東亜戦争敗戦後の占領期において締結された一連の講和条約群の一部を構成するものであり、
4. 「日本国憲法」はその講和条約の一つとして現に有効である。

「自衛隊は合憲である」と公然かつ堂々と言えるのは、正しい無効論=日本国憲法講和条約説を採る者達だけであります。「自衛隊は合憲である」の「憲」は、大日本帝國憲法の「憲」であり、それ以外ではありません。


正しい無効論=日本国憲法講和条約説を採るということは、真正『法の支配』の法廷において、陪審員の一員として臨席するということであります。チェスタトンだったかな、「古いどこかの地方においては石で投票する仕組みがあった。死者にはその墓石で投票してもらわなければならない」云々という話。『法の支配』の法廷においては、死者にも陪審員の一員として臨席してもらわなければなりません。『法の支配』の法廷は『永遠のいま』の法廷であり、霊の目が、英霊の目が無量大数に光っている法廷であります。これこそが護國の精神、靖國の精神と一体となる正しい保守の思想の一端なのです。


先日の11月3日は明治大帝御生誕の日(明治の日)でありますが、来たる11月29日は憲法記念日であります。大日本帝國憲法は1889年(明治22年)2月11日発布、翌1890年(明治23年)11月29日施行。毎年11月29日こそ、日本国の正しい憲法記念日であります。日の丸を大いに掲げよう。



日本国憲法無効宣言―改憲・護憲派の諸君!この事実を直視せよ日本国憲法無効宣言―改憲・護憲派の諸君!この事実を直視せよ
(2007/04/19)
渡部 昇一、南出 喜久治 他

商品詳細を見る


正統の哲学 異端の思想―「人権」「平等」「民主」の禍毒正統の哲学 異端の思想―「人権」「平等」「民主」の禍毒
(1996/12)
中川 八洋

商品詳細を見る







【余談】
オイ、野田。それと日本国史上最劣等汚物集団であるところの民主党。さっさと衆議院の解散やれよ! 何をもたついてんねん! アホが! グズが!

あ。それから「解散」といえば、もう、民主党自体もとっとと解散しろよ!(笑) それが世の為、国民の為であり、国民の生活を守る為にあなたがた民主党にできる唯一つの事であります。





関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


ブログの管理人のみ閲覧できるコメントとして投稿する

トラックバックURL (言及リンクは不要です。)

http://oyoyomemo.blog7.fc2.com/tb.php/195-4607fc66
» このエントリにトラックバックする (FC2ブログユーザー)

 | HOME |